看護師国家試験の試験内容

看護師国家試験に合格することで、看護師と認められ医療現場で看護の仕事に就くことができます。

看護師国家試験への受験資格について

看護師の資格取得をめざすには」で説明したように、看護師国家試験の受験資格はいろいろなルートで取得することが可能です。

保健師助産師看護師法(昭和23年法律第203号)第18条の法律では、次のように規定されています。

○看護大学や看護専門学校において3年以上看護師になるのに必要な学科を学んだ人または見込みの人。

○准看護師免許を得た後に3年以上准看護師としてはたらいている人や高等学校もしくは中等教育学校を卒業している准看護師で指定されている学校または養成所において2年以上学んだ人や卒業見込みの人。

○外国の看護師学校を卒業し、または外国において看護師免許を得た者であって、日本の大学や専門学校で学んだのと同じ知識と技術があると厚生労働大臣が認めた人。

看護師国家試験の概要について

看護師国家試験についての具体的な内容は、8月になると厚生労働省より発表されますが、次に看護師国家試験の概要について説明します。

●試験実施日
試験は年1回、2月後半の日曜日に行われます。

●試験場所
北海道、青森県、宮城県、東京都、愛知県、石川県、大阪府、広島県、香川県、福岡県及び沖縄県の全国11ヵ所で一斉に行われます。

●看護師国家試験の試験科目
看護師国家試験で平成27年2月に出題される試験科目は次の10分野です。

  1. 人体の構造と機能
  2. 疾病の成り立ちと回復の促進
  3. 健康支援と社会保障制度
  4. 基礎看護学
  5. 成人看護学
  6. 老年看護学
  7. 小児看護学
  8. 母性看護学
  9. 精神看護学
  10. 在宅看護論及び看護の統合と実践

●合格者の発表
試験の合格者は、3月の後半に厚生労働省、地方厚生局及び地方厚生支局にその受験地、受験番号を掲示して発表されます。

●手続及び問い合わせ先
試験場所の地方厚生局又は地方厚生支局で問い合わせができます。

●受験願書等の請求方法について
受験願書を含め、受験手続きに必要な書類は各学校養成所で入手可能ですが、各地方厚生(支)局および厚生労働省から郵送または窓口でも入手することができます。

●看護師国家試験の改正について

以上についての最新情報は、厚生労働省>資格・試験情報>看護師国家試験のサイトで確認して下さい。

●看護師を目指すには、必ず看護学校を卒業し、看護師国家試験の受験資格を得る必要があります。

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■検索できる条件■
学費・入学金,募集人数,入試出願状況,オープンキャンパス状況,学部・学科の特長,奨学金制度,偏差値

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