看護学校 戴帽式の実情

看護学生の学業生活は、講義、レポート、テスト、実習など大忙しです。

あわただしい3年間が終わった後に振り返えってみると、いろいろな思い出が走馬灯の蘇る人もいるかと思いますが、その中でも「やっぱり感動した・・・!」という意見が多いのが戴帽式です。

実際の戴帽式の様子

キャンドルライトの厳かな雰囲気の中での戴帽式は、「感動の瞬間だった」と語る看護師も多く、「ああ、私はナースになるんだな」と実感できるそうです。

ぜひこの時の感動と決意を忘れずに、患者さんの立場になって考え行動できる看護師を目指してほしいと思います。

ところで現在、看護専門学校や短期大学でも行われている戴帽式は、フローレンス・ナイチンゲールがきっかけと言われています。

ナイチンゲールが戦場で傷ついた兵士をランプを手にしながら看護したことにならったもので、本来、看護の灯火を受け継ぐ厳粛な儀式です。

ナイチンゲールは、本当の看護とは病気や怪我などの身体だけを診るのではなく、人間のそのもの、人の心をみるべきであるとする姿勢を貫いた人でした。 現在の看護にもこの思いは引き継がれています。

以上のような厳粛な儀式でもある戴帽式ですが、最近はナースキャップを使用しない病院も多くなり、その影響からか戴帽式を廃止した学校もあるようです。

ナースキャップをかぶらなくなった原因としては次のような理由があるそうです。
  • カーテンなどに引っかかることが多い。
  • 患者さんに当たって危ないこともある。
  • 衛生面においても不潔になりやすいので感染の原因になることもある。

看護専門学校や短期大学では実習が始まる1年生または2年生のときに戴帽式が行われ、このときに初めてナースキャップをかぶりますが、ナースキャップがだんだんと廃止される方向になってきているのは本当にさびしい思いでいっぱいです。

当サイトをご覧になっている方で、絶対に戴帽式をしたい方は、事前に確認してみたほうがよいかもしれません。
戴帽式は、2年次の5月か6月に行われています。

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